二日目から、ハレカポネが予約で満室だったので、宿を移しました。
ここは、太陽エネルギーで温水シャワーをまかなったり、普通に馬や犬が戯れてきたりする
自然派な宿、
カバナス モレラバ
こんなハンモックもあったり、良い宿(コテージ)でした。
朝食付きで、毎朝出るチリの素朴なパン(笑)がとても美味しかったです。
これからイースター島を訪れる皆さんの為に、モアイ観光スポットベスト4の簡単な地図を作りましたので、ご覧ください。
太陽は東から昇って西へ沈むので、この地図を見るとわかるように、
サンライズとモアイを撮るベストスポットは、
15体のモアイが並ぶ(と言っても日本のクレーン会社が立てたそうな)、トンガリキ。
しかしながら、島の天候はなかなか晴れないんですよね・・・
ハンガロア村からは、クルマで30分~40分ぐらいで着くので、日の出の30分前くらいには着くように計算して出発するといいでしょう。
私たちも毎日5時半起きで現地に向かいましたが、天候には勝てず海から出る朝日は見ることが出来ませんでした(涙)
逆にサンセットとモアイを撮るベストスポットは、ハンガロア村から歩ける距離にあるタハイなので、こちらも日が沈む30分前には到着していたいですね。
ずっと、動かない船がありますが気にしないでください(笑)
後は、モアイ製造工場であるラノララク。
こちらのモアイは、グラディウスに出てくる敵モアイそっくりな感じです。
まるで、ステージ3に迷い込んだようなそんな気分にさせてくれます。
ここには、女性のモアイもいたり、見どころ沢山ありますよ。
最後は、一番遠くて北側にあるアナケナ。
ここはChika隊員が一番お気に入りの場所で、モアイ像の裏側は白い砂浜になっていて海水浴を楽しむ人々がいたりする、リゾートなモアイ撮影スポットです。
その他もいくつかありますが、この4つのスポットを押さえておけばいい写真が撮れると思いますよ。
4泊5日、イースター島に滞在し、すっかり
メ グスタ イスラデパスクア(イースター島が好きです)
になってしまった、小林探検隊。
次は、どこへ行こうかな?
~お土産編~
お土産は特に買う予定なかったのですが、
イースター島なんて一生に一回行くか行かないかぐらいだと思いまして、奮発して買ったのが、
クルマとPCに貼るモアイステッカー
と
モアイの木彫りの人形
です。
木彫りの人形で思い出すのが、北海道の網走刑務所で売られている
ニポポ人形です。
ニポポ人形といえば、名作アドベンチャーゲーム
です。
私が小学生の頃発売されたゲームですが、
20代の頃、このゲームの舞台になった北海道の各所に旅行に行ったことがあるくらい、
大好きなゲームです。それ以来、北海道も大好きに。
その時に購入したニポポ人形は、それから仕事の机の上に必ずおいていましたよ。
とかなり脱線しましたが、モアイの木彫りの人形も大切にしたいと思います。