海外旅行の安全確保についての考え方

我々探検隊は、世界自然遺産のガラパゴス諸島から、エクアドル最大の都市、グアヤキルに戻ってきました。

ここ、グアヤキルは2年前に新婚旅行中のカップルがタクシー強盗に襲われて、旦那さんが亡くなり、嫁さんも重傷を負った事件があった場所です。

 

日本の皆さんから見れば、

「よくそんな危険な場所に行くな~」

と思われるかもしれませんが、世界中どの国でもどの都市でも悪い人はいるし、

その倍以上いい人がいることも確かだと思います。

 

外務省が出している海外安全情報 も先日、

危険レベル0のフランス・パリがテロで100名以上死者を出した位ですからね。全くアテになりません。つーか、テロにあっても安全情報更新しないしね。

ただ、旅をしてきた半年の間に出逢った日本人で世界一周をしているバックパッカーの旅をしている人たちは、やはり何かしら事件というか盗難に巻き込まれている人がほとんどです。

 

まぁ、交通事故みたいなものと思ってしまえば、そうですし、

いやいや安全に配慮が足りないと思ってしまえば、それもそうだと思います。

 

ただ、どこの国の人から見ても

日本人=お金持ち

なんですよね。黄金の国ジパング

どんなに貧乏なバックパッカーだって、みんなが欲しくてたまらない

一眼レフカメラぶら下げてますからね。

トヨタのクルマはどこにでもあるし、カメラはキャノンかニコンだし、余計に金持っていると思われますよね。

どんなに髭はやそうが、色黒くなろうが、日本人はすぐにわかりますよ。しかもニカラグアでお世話になったカルロスが言っていたように、現地人よりも言葉もわからなくて金を持っている日本人を狙うのは犯罪者の常識です。

 

では、小林探検隊は旅の安全をどうやって確保しているか?

私たちが旅で心がけていることは、

 

死ぬこと以外はかすり傷

 

という精神です(笑)

 

命取られたら、人生ゲームオーバーですが、それ以外は大したことねーよ

という精神です。

 

この言葉は、会社を経営していた時に読んだどこかの本からの引用なのですが、

そういう気持ちで旅をしましょうよ、ということです。

間違っても盗られた一眼レフを追いかけて、殺されるようなことはしないということです。

 

そのベースの考え方を理解したうえで、漸く本題に入りますと、

 

  1. なるべく新鮮な現地情報を拾い集める
  2. 夜は出歩かない
  3. 自分の身は自分で守る
  4. 人を信用しすぎない
  5. 安全は金で買え

 

とこの5つですね。

新鮮な情報を拾い集めるには、Airbnbがおススメです!現地に住んでいる人の生の情報が聞けますし、私たちも危険(と言われている)場所では必ずAirbに泊まるようにしています。

夜は出歩かないというのは、海外では常識ですね。外国人が日本で酔っ払って寝ているサラリーマンを見て、日本は変な国だと思うように、海外ではそんな人はいませんからね。特に危険な場所では出歩かないように注意しています。

三つ目の自分の身は自分で守るというのは、例えばホテルでクリーニングが入った時に現金や高価なものを盗まれないように、自分で持って歩く、もしくは鍵を厳重にかけるという意味です。喧嘩に強くなれと言っているわけではないです(笑)

人を信用しすぎないというのも大切ですね。国境で親切丁寧に手伝ってくれるギアと呼ばれるヘルパーも親切そうにワイロ話持ち込んできたりしますからね。

最後は、安全はお金で買えるなら買ったほうがいいです。安いからと言ってローカルバスを選び、スリの被害に遭うなら飛行機で行きましょうということです。

 

しかしながら、隊長が42年生きてきて今まで一番危険だと感じた街は、新宿歌舞伎町ですからね。ラーメン食べているだけで隣に座っていたヤクザに二発も殴られた経験がありますw

それ以外も喧嘩に巻き込まれたこと数回。あと、大阪の梅田も怖い。

 

悲観的かもしれませんが、今後、日本も高齢化と格差社会がさらに進み、今までのような安全神話はなくなるでしょうから、常日頃から海外にいるような安全に配慮した行動をしていくことになるでしょうね。

 

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