小学校の時の友達で、「イセダミノル君」という仲良しの友達がいたのですが、
彼は彼のお母さんから
「くんちゃん」
と呼ばれていて、私も彼の事を「くんちゃん」
と呼んでいました。
ここで、なぜイセダミノルという名前なのに「くんちゃん」なのか、疑問を持ちますよね?
そう、彼のお母さんは、最初は
「ミノル君」
と呼んでいたそうです。それが何故か先頭の「ミノル」が取れて、「君」。
「君君」だと呼びにくいので、「ちゃん」をつけて、「くんちゃん」になったそうな。
私もChika隊員の事を以前は、
「ちかちゃん」
と呼んでいたのですが、
この方程式により、先頭の「ちか」が取れて、「ちゃん」、
「チャンチャン」もしくは、「チャンさん」と呼ぶようになりました(笑)
まぁ、そんなこともあり、このチャンチャン遺跡には何か親しみを感じていたのと、
世界遺産ということもあり、調べてみると
インカ帝国が滅ぼす前の文明、
チムー王国(850年~1470年)の首都だった遺跡だそうです。(インカ帝国時代の首都はクスコ)
ただ、前回のトゥクメ遺跡同様のアドベ作り(日干し煉瓦)の為に現在では泥だらけの町並になってしまっており、ほとんどが後に修復したそうです。
ちなみに、チャンチャンとは
「輝ける太陽」
という意味だそうで、これから私もChika隊員の事を、
「輝ける太陽のような女性」
という意味を込めて、
「チャンチャン」
と呼びたいと思います(笑)
輝ける王様の元でw
本日のドライブコース
走行日誌
チクラヨ→チャンチャン遺跡→トルヒーヨ:213km
南米トータル走行距離:1043km